「テリッパ」とは、両手を使うことなく片手で操作できるマグネットクリップのことです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策グッズとして、弊社社長の孫娘が考案し、特許取得、2022年2月には弊社社長と孫娘が地元相模原市に1000個寄贈いたしました。
テリッパは、マスクやハンカチ等の対象物を薄手の衣類の裾やバッグなどに取り付けてご使用できるので、食事の際など、一時的にマスクを外すときに活用できます。
弊社社長の孫が小学生のときにコロナ禍でマスクを一時的に外す際、置き場所などに困った経験から考案されました。 利き手の2本の指(親指と人差し指または中指)でマグネットクリップを持ち、マスクの外側のウイルスが付いた面になるべく触れないようにマスクのひもを持って内側を半分に折りたたみます。マスクは洋服の裾やバッグなどにそのまま挟んで一時的に保管することができる。形がスリッパに似ていて、手で使うことから「テリッパ」と名付けました。
テリッパがテレビや新聞に取り上げられた一覧は下記の通りです。
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